うちのお風呂場やリビングは二階、寝室やお蕎麦さんの留守番部屋は一階にあります。
朝起きたら、お蕎麦さんをつれて二階に上がり、会社に行く準備をしたり、お蕎麦さんに朝ごはんを食べさせたり。
そして会社に行く時には、お蕎麦さんを一階のお留守番部屋に連れて行きます。
その途中で、二回大事件がありました。
最初の事件は、お蕎麦さんが来てまだ何日も経たない頃。
移動の為に抱き上げられた蕎麦は、お留守番に感づいたのか大暴れ。
私の腕から、フローリングに落下しました。ガッツリ頭から。
慌てて抱き起こし、顔を見ると目の焦点があっていません。
そして、立たせても立たせても、ふわーっと目を閉じ、横に倒れます。
本人も頑張って立ち上がろうとしますが、ダメ。
ああ、この子はわたしの不注意で死んでしまうのだな、と思いました。
何日か一緒に居ただけなのに、涙の止まらないこと
その頃、正社員になるための試用期間だったアテクシですが、会社を休んで病院に。
まあ、病院に着く頃には元気になってたけど。
でも、その時の映像は脳裏にしっかり焼き付いていて、時折思い出しては身震いです。
たまたま大丈夫でしたが、超小型犬のしかも仔犬にとって、脳震盪は十分すぎるほど危険です。
しゃがんでる飼い主の膝から落ちて、亡くなったってしまった子もいるらしい。
ほんと、無事で良かった。
バカバカバカバカわしのバカ。
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