Instagram、はじめました。
スマホからはゆっくりダブルタップするととびます。
先日の狂犬病予防接種の記事、たくさんのメールをいただきました。
市役所での一斉接種だと薬液の量は全犬種一緒で、注射針も使い回す。
なんて怖いお話を聞いて震えております。
お蕎麦さんは、2016年の狂犬病予防接種をかかりつけの病院で受けました。
その時、薬液が直接皮膚に触れてしまい、大絶叫。
注射で叫ぶなんて滅多に。。いや、それまでもそれ以降も一度もないこと。
なかなか痛みはひかないようで、診察室でお蕎麦さんは叫び続けておりました。
ワタクシ、頭の出来は人並以下だと胸を張って言えます。
が、それでも蕎麦楽の事は頑張って調べたり考えたりします。
なので狂犬病ワクチンの副作用の怖さや、必要ではないという考え方など、ひと通りは知っている。
知っているつもりでしたが、お蕎麦さんの取り乱しっぷりを見て初めて、これは劇薬なのだと実感しました。
1957年以降、海外で感染した例を除いては、国内での狂犬病の発症例はないらしい。
でも、野生動物がウイルスを保有していないとも限らないし、海外から連れて来られる動物も油断できない。
小動物は届出のみで、検疫が要らないのです。
海外ではハムスターの狂犬病発症例もあるというのに。
助けたコウモリからヒトへの感染だって、昔テレビで見たぞ。
我が家の周り、コウモリいっぱい飛んでるぞ。
予防接種する飼主もしない飼主も、愛犬のことを考えればこそ。
でも私はビビリなので、お蕎麦さんが病気になるのは怖い。
楽さんもそうです。
私の友人には子供に一切予防接種を受けさせない人もいます。
それが間違いだとは思わないけれど、私は蕎麦楽が苦しむ姿は見るのは怖いのです。
注射は嫌がるけど、泣くのは一瞬だもんね。
ただ、自治体の集団接種はやめようかな。
だって。しつこいけど。グーで注射って。
猛獣相手か、映画で暴れる人の首に鎮静剤打つシーンでしか見たことないよ。
来年からは、お蕎麦のことを良く知ってる獣医さんに注射してもらおう。
でも!
また薬液こぼしたりしたら、両方の鼻の穴に指突っ込むからね!
頼んだぞ!
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