子猫さんが家に来て、はや5日。
お水を飲んでるのを見ないし、減ってる感じもないのは心配ですが、ゴハンもウンコもモリモリ絶好調。
外に出せい遊べいとにゃあにゃあ訴える、元気な子でございます。
飼ってはあげられないこと、近い未来お別れする事は言ってありますが、楽さんは子猫が可愛くて仕方がないよう。
保護して間もないとき、楽さんに「とりあえず何て呼ぼうか」と書きました。
楽さんは「エル!」と即答。
驚いてなぜだと聞くと「エスパーのエに、ルビーのル!」と言う。
なぜ驚いたかと言うと、ダンナちゃんが大学時代、一人暮らしのアパートで飼っていた猫の名前がエルだったのです。
名前の由来はタバコから。可愛くもなんともねえ。
まだ子猫のエルを拾って飼い始め、とても可愛がっていたらしいのですが、そこで深刻なアレルギーがある事が分かり実家に引き取ってもらったそう。
このエルがとても賢くて、今でも語りぐさになっている伝説の猫なのです。
楽さんはそれを知らないと思うのだけどなあ。
不思議だなあ。
今日は、これから病院。
エル(仮名)の毛を刈りに。
虫はね、もういないんですよ?でも、毛に絡みついた卵は刈るしかないそうなので。
スフィンクスみたいになるのかな。楽しみ。
お蕎麦さんは多分、猫さんに気づいていません。
あと1週間くらいで、会わせるね。
では、行ってきまーす。
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保護猫、仮名エル。