Instagram、はじめました。
スマホからはゆっくりダブルタップするととびます。
ランチタイムにお家に戻ったら、お向かいのクロちゃんがお水を飲んでいた。
クロちゃん、もう呼んでも聞こえない。
大きい声で呼んでも、近くで呼んでも。
驚かさないように、近づく時は前からゆっくりゆっくり。
あそびにきたよーと大きくアピールしながら。
楽さんにも重々言い聞かせているけれど、心配だなあ。
以前勤めていた会社の帰り道に、寂れたスナックがありました。
建物の脇には、暑い日も寒い日も雨の日も風の日もコーギーが繋がれていました。
見るからに年老いていて、もう目も見えず耳も聞こえない。
でも無知な私はただ優しくしたくて、急に頭を撫でてひどく驚かせてしまった事があるのです。
かわいそうに、そばにあったお水をひっくり返し、壁にくっついて怯えていました。
そりゃそうだよね、目も耳もきかないんだもん。
無音の真っ暗闇でいきなり頭を触られるなんて恐ろしすぎる。
その経験があって(普通は経験せずとも考えれば分かるだろうけど)、高齢の子に近づく時はとても注意するのです。
そんなことを思い出しながら家に入ると、あれ?
お蕎麦さんはどこだ?
ハマってしまうと意外と分からないかも。
答えは。。
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日の当たる場所で、まったりしておりました。
ごめんごめん。
お蕎麦さんが見当たらないからびっくりしちゃったんだよ。
その場所気持ち良さそうだから、今日は抱っこじゃなくてそこでナデナデしような。
いつか、お蕎麦さんも歳をとる。
昔から少し目に曇りがあるし、特に視力は心配。
もしお蕎麦さんの目が見えなくなったら、ぶつかって痛いものは全部捨てよう。
毎日お外に連れて行って、いろんな匂いを嗅がせてあげよう。
車の音や鳥の声や、いろんな音を聴かせてあげよう。
寂しくないように、たくさんお話ししてあげよう。
不安にならないように、いっぱい抱っこしてあげよう。
本当はお仕事も辞めてしまいたいけれど。。お金がないと満足な介護も出来るまい。
というわけで。
午後のお仕事、行って来まーす。
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