ピクサーのトイ・ストーリーには主人公のウッディが走る車にしがみつくシーンがあります。
これは2ですが、1でもしがみつくシーンがありました。
で、先日。
楽さんとお蕎麦さんとドライブ中、ふと隣の車線に目をやると。
ウ、ウ、ウッディおるーー!
なんつって。たまに見かけますよね。
※その時の写真ではありません。
「楽さん、あれ見て!」とそっと教えると、うわあと驚いた楽さん。
興奮してひとしきり騒いだあと、急に黙ってタブレットを見始めた。
どうしたの?と聞くとヒソヒソ声で「見て、ウッディ、動かないでしょ。楽たちが見てるから、仲間を助けられないんだよ。楽、見ないふりできる。ママも見ないで」
確かに。
ウッディたちオモチャは、人が見ていると動けない。
人が見ていると、ただのオモチャになってしまう。
そうだね、知らんぷりしよう。
お兄さんになってきた楽さんですが、オバケもサンタさんも信じています。
(いないとは言い切れませんが)
こういう純粋なところ、もう少しお兄さんになるまで残っててくれるといいなあ。
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まだまだ子供なところもあって。